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2010年8月

自由に・・・

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散策ツアーⅢ

野バラです

日当たりのいい場所に大きく、のびのび枝を伸ばし沢山の

実をつけて色づくのを待っています。

植物とは思えない位、やんちゃな子ですね

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ふるさとの風景

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ふるさと村 Ⅱです

故郷の風景には欠かせない水車小屋です。

周りの木々や広がる田園にぴったりはまっていて

想像していた通りの風景でした

この猛暑なのに木陰に入ると木々が優しい風を送ってくれます。

秋近し・・・

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初秋

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8月のこの時期、立秋も過ぎ、お盆も終わると秋が

出番を待っていました。こんなに稲穂が育っていてカエルの声も聞こえ、

トンボが低空飛行

ここはどこ? と聞きたくなりますね。

なんと横浜市都筑区なんです。ふるさと村。

こんな近くに、素晴らしい風景があるなんて驚きでした。

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沢山のヒマワリに出会いました

見て見て・・・と涼しげな顔をしています。

ヒマワリになのに涼しげ・・周囲は木々に囲まれている

せいでしょうか。

「暑すぎる夏もあと少しの辛抱ですね」 とキラキラヒマワリに

声をかけられました。

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敬老の日

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敬老の日 プリザーブド&アートアレンジです

お盆が終わり、一息ついたらすぐ9月ですね。

今から準備に入ります。

丸々したかわいい器に、落ち着いた色味に華やかさを

入れました。

W12㎝ X H15㎝ 3990円です。

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トウモロコシ人形

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6~7年前にトウモロコシの皮で制作したお人形です

1体作るのにトウモロコシを3~4本使い、髪の毛をひげで作り、

それ以外の胴体は全て皮になっています。お顔だけ、

芯に発砲スチロール球体を使いました。

時間がたっているのに確かに強いです。皮は強度を増したような

感じです。色味は程よく時間が着色してくれました。

夏の工作アイテムです

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夏の好きなものⅡ

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個人的ですみません

夏の大好きなものⅡで、とうもろこしが大好きです

お花的にはトウモロコシのひげは雌しべで1本1本が粒とつながって

います。

ひげの本数と粒の数は同じなので、ひげが豊かなものほど

粒ぞろいのおいしいトウモロコシになるそうです

栄養的には実の部分は炭水化物、奥の白い胚芽にはビタミン類や

脂質が、実の表面は植物繊維が含まれて、栄養バランスの優れた

食べ物なんだそうです。

アレンジ的には・・

トウモロコシはお米、麦と並ぶ世界三大穀物の一つになりますね。

それぞれの原産地では食する以外に植物をドライにして加工し、

古くから民芸品を多く作っています。

アメリカはトウモロコシの産地なのでトウモロコシの皮を使った

民芸品が、ドイツは小麦、日本はもちろんお米なので

イネをドライにしてワラの民芸品が昔から作られていますね。

植物を食して、全てを使い切るなんて理想的です。

以前トウモロコシの皮で人形を作りました。

私が通っている教室で先生が20年位前に作られたという

年期の入ったお人形を見せていただきましたが、とてもきれい。

時間を超えて、存在する植物の強さを見たような気がしました

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スイカ好き

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今日はお花ではなく大好きなスイカの写真です

市場には出回らないこだわりの生産者さんのスイカをお友達から

いただきました

とにかく甘い、濃くのある甘さですあまりにおいしくて写真を

撮るのも忘れ、最後の一切れとなり、写真で残しました。

とにかくこの色が素晴らしく好きです。赤と緑の間に白とうっすら

白ピンク。ちょっと小粋に黒を散らした、にくい配色です。

自然の色の組み合わせは、なんでもアレンジのお手本に

なりますね。

それと夏の水分補給にはもってこいです。

本には果肉や種子に含まれるカリウムは疲労回復や利尿作用が

あるらしく、暑さで体力を消耗し水分を過剰摂取することで

起こりがちな夏バテに効果があるとされているそうです。

思いがけなかったのが西瓜は秋チームの本に掲載されて

いました。西瓜の旬が8月7日の立秋過ぎた頃になるので、

季語からいうと秋の部類になり、最近ではもちろん夏に季語として

使われるそうです。

お花もそうですが、温暖化していくと季節からずれが少しずつ

でてきますね。

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昭和の子

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山アジサイの紅クレナイです。

よく日にあたっているんですね。すごく色が濃くてこんな色

見たことがありません。自然の色ってとても不思議。

小さい頃、24色の色鉛筆が欲しくて、欲しくての時がありました。

クレヨンに色鉛筆と色が沢山あるのを見ているのが好きな

昭和の子供でした。小さい頃は赤い色がとても好きで

(なんだか犬みたいですが・・)

イチゴのイラストが流行った頃初めて見た時は、ものすごくドキドキ

したのを覚えています。モミジもかなり好きな部類でした。

なので山アジサイの紅クレナイの色はそんな昭和の頃を

思い出しました。

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切り花で入荷したオケラです私は初めまして・・でした。

白いお花が咲きます。

オケラって俗に云う「おけらになる」 ?ってこの子と関係があるの?
 
と思いましたが、一文無しになるという意味の「おけら」は、昆虫の「ケラ」の俗称です。

ケラを前から見ると万歳をしているように見えるため、一文無しでお手上げ状態になった

姿に見立て、このような言い方になった説が有力らしいです

なるほどでした。

昔の方は想像力が豊かでしたね

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