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2011年8月

半自給スィーツ・・

今が旬のイチジクを頂き 今年、我が家に仲間入りをした

ブルーベリーと合わせてスィーツを作ってみました。

スィーツというと今風ですが “イチジク&ベリー・かんてん”かな

スィーツはほとんど 作りませんが 

この処 手作りスィーツを頂く機会に恵まれまして

とっても美味しくて感動でした。

自分でも日常的にスィーツがあると、ご飯を炊くように作れると

勘違いしたのが、作る動機となりました。

私の憧れとして 半自給自足自分で育てて 食したいです

自宅で採れた果実を食すなんて園芸の醍醐味、最高です

先日 友人宅で手作りイチジクコンポートを頂き とても美味しく

感激しました。それを真似て初のゼリーを作ってみました 

イチジクとブルーベリーを潰して お鍋にワインとレモン汁、

ハチミツ、寒天の粉を入れて アルコールを飛ばして 

パットに入れて冷やしました。ミントも自家製です。

イチジクの甘さにほんのり酸味がきいて いい感じになりました。

ちょっと癖になります。

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つぐりのホームページ

  

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小さい小さい幸せ

とってもくだらない地味な話ですが・・・

夜 たまには違うカップでお茶を飲もおと思い、

あまり使わないカップを出してみたら

あれ  OK OK

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洗剤のコマーシャルで使いそうな茶渋がついたカップですが

OKの文字に見えました。もちろん自分で書いたのではなく

茶渋です。旦那さんと大爆笑で笑っちゃいました。

何にOKなのか・・今のままでOKなのか・・

なんとなく日常のささいな幸せを感じた地味な夫婦でした。

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カルトナージュ体験

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以前から気になっていました “カルトナージュ”を体験しました

カルトナージュはフランスの伝統工芸だそうです。

友人からレッスンしてもらいましたが 

想像以上に時間がかかり カルトナージュの奥深さを感じました。

時間がかかりながらも なんとか完成です

布によってイメージが変わる洋服みたいです。。

作り方は、厚めのボール紙に紙テープで留ながら組み立てます。

紙テープに水をつけて貼りますが この水加減が以外と一定せず、

さらにボンドが手に付き 真直ぐ貼るのに悪戦苦闘

ようやく布貼りにこぎつけ ボンドをつけて刷毛で塗ります。

またまた布がたるんだり 箱の角に厚みが出たりしましたが

なんとか 形になり完成しました大々大満足

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野生

戸隠から黒姫高原へと車で移動中に発見しました。

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お猿さん発見

でも 何  何かよう と言われているようでした。

ここは本来は彼らの住む場所、そこへ人間が勝手に

入り込んでいったわけですから。

すみませんでした

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鏡のよう・・

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戸隠神社の近くの鏡池です

名前の通り 山々が湖面に移り鏡のようです。

水面はなめらかでピンと張り 浮いているものが無く 美しい

周りの空気も清らかというか マイナスイオンいっぱいでした。

静かな湖面に映る山々に とてもリフレッシュしてきました。

私たちは 自然の中に入りエネルギーをもらって生活していくものですね。

湖畔に どんぐりハウスというカフェが飲めるお店があり

ケーキセットを食べながら眺める鏡池は身も心も満足でした。

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念願 戸隠神社

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去年 宮崎の高千穂神社から天岩戸に行き

今度は是非、戸隠に行きたいと思っていたところ 

念願がかないました

戸隠神社は五社参拝となっており 中社から宝光社へ

そして奥社へとまわりました。

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戸隠神社は混んでいました

奥社までの道のりは片道 2㎞ 往復で4㎞

ゆるやかに登りますが 普段,歩かない私達には きつい

細い登り坂を年配の方が「お先にどうぞ・・」と

道を譲ってくれましたが 歩くペースはそんなに変わりません

ほとんど一緒

体力をつけなきゃ~とつくづく思った旅でした。

 

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信州 山野草Ⅱ

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戸隠自然休養林の中を散策しました。

林の中に通路があり 平坦な道が多く初心者の私達には

歩きやすい場所です。またまた夏の山野草の宝庫でした。

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一面を覆う ヘビイチゴ

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楚々としながら色濃く主張のキバナツリフネソウです。

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可憐なカラマツソウ・・

丈が長く茎もしっかりした姿にびっくりしました。

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信州 山野草Ⅰ

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戸隠の山は山野草の宝庫でした。

センノウに ソバナ・・・

自然に咲いている花たちは花色も濃くて 何よりも

イキイキしていて 力強いですね。

咲いている場所は片側の山側斜面、

山からの湧水と落葉樹に囲まれて 

木漏れ日がほどよくあたる場所でした。

高冷地なので 日中32~3度になっても夜温が17度まで

下がるので寒暖差があり 色も鮮やかにでるんでしょう。

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夏のラナンキュラス

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会津若松 体験記Ⅱ

ラナンの球根を植えさせて頂くという、貴重な体験をいたしました。 

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この時期からラナンの生育作業が始まります。

フカフカの堆肥を水で湿らせて その中に軽く球根を差し込み、

それを室温5度の冷蔵室へ入れてから3週間位で発芽するそうです。

その間に水やりをしながら10月初めにハウスへの定植を

予定されていらっしゃるとの事でした。

店頭に並ぶ1本のお花にこんな時間があった事を改めて知りました。

ラナンの球根はチューリップと違い塊根で上部のクラウンから

芽と根が出て、根は球根を覆うように

上から下へ降りてくるそうです。またまたなんとも不思議です。

そしてこのクルミのような球根から あの美しい幾重にも重なる花びらを

持つ花が生まれるなんてとても不思議です。

ラナンキュラスの一生も人間と同じように長い過程の中

美しい花を咲かせる準備を時間をかけながら行われている・・

貴重な体験を「会津・花職人」山内さんご夫妻のもとで

体験でき 本当にありがとうございました。

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ラナンキュラスのふる里

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お盆明けに福島県 会津若松のお花の生産者

「花職人」山内さんの所へ行って来ました。

上の写真は今のラナンキュラスのハウス内です。

山内さんは春に出会う“ラナンキュラス”を

主に作られていて この時期はトルコキキョウの生産をされています。

山内さんのラナンは雪深い会津にあってハウスの中で 

あまり温度をかけないで球根植物の特性を生かしながら

丁寧に作られているので花持ちが大変よく なんと言っても美しい!!

そして茎が丈夫です。

そんなラナンに魅せられた つぐりチームは

1月に続き 2度目の訪問となりました。

山内さんご夫婦には 大変お世話になりました。

この時期のラナンは球根の植え付けから始まるそうです。

ハウス内は土を太陽浄化させていて ハウス内の温度は52度!!

ハウスから外へ出ると 気温32度位でも とても涼しく感じられました。

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お盆

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8月盆になり 今日は迎え火。。

同じ横浜のお花やさんでも地域によっては7月と8月に

別れていて、毎年の事ながら不思議です。

飾り方も違って当然のようです。

迎え火は自宅入口でオガラを燃やし、その煙に乗ってご先祖様が

帰ってくるとか・・その風習が何百年も続いているなんて

またまた不思議です。

そんな事を思いながら 自宅に帰ってオガラを燃やします。

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