お花屋さんは友達!!
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今日は季節コース最終日で 今年のレッスンが全て終了しました。
1年間 通って頂きありがとう ございました。
お疲れ様でした。
季節コースは お正月玄関飾りを制作、来年の干支の蛇が
白くて可愛い顔立ちです。
健康で1年暮らせますようにと 今から祈るばかりです
つぐりのホームページ
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市場見学を終了し、帰り道を教えて頂いたのに
迷いました迷っている時に、おばあちゃまに道を教えてもらい
バスに乗車、そして地下鉄の駅まで一緒に同行して頂き
言葉もほとんど通じませんが、身振り、手振りでなんとか
地下鉄の駅に着きました
たまたま 日本からお菓子を持って来ていたので
おばあちゃまにお礼で差し上げた瞬間でした。
(カメラは日本時間です)
おばあちゃまの優しさにとても感謝しながら、次なる目的地へ進みました。
友人のYちゃんが 今回の目的の一つ、
≪電車に乗り 郊外の町へ行き ゆっくりした時間を味わいたい≫
との要望で実現しました。
ミュンヘンから8駅南下した ザウアーラッハという郊外です。
林が多く 都会の喧騒がうそのように静かな時間が流れていました。
路地を入った小路ですが、何だかとても空気がいい感じ
土地の力を感じます。
偶然見つけたお花屋さんです。写真OK!との事で撮らせて頂きました。
生の切り花とクリスマスオーナメントの部屋が分かれていて
センスのいいお店でした。
この時期はアドベンツでクリスマスの4週間前から
キャンドルを4本立て 1週間ごとに1本ずつキャンドルに
火を灯して クリスマスには全部に火が灯される。
4本は4週間を表すので キャンドルの間隔は同じに立てる
そうです。ミュンヘン市場やクリスマスマーケットでも
キャンドルが4本立つ アドベント用がほとんどでした。
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Blumengrossmarkt -München
今回のドイツでの目的はミュンヘン花市場の見学でした。
6泊8日間のツアーのうち、1日自由行動を頂きました。
まずは 移動しやすいように
Sバーン(都市近郊電車)とUバーン(地下鉄)とバス、トラムを1日5名まで
乗り放題1日券 6.2€
約700円位のお得なチケットがあり、それを購入して回りました。
朝 7:00に市場に到着。
やった前回はフランクフルト近郊の市場で、市場見学は今回で2度目。
ここまで来るのに ドイツFDFのお花の団体 ヘッセン州のリンさんから
FDFバイエルン州のシュトラヴさんの紹介があり
そしてミュンヘン市場の市場長 ヘルツォッグさんへとご紹介して頂き
本日を迎えました。とても感謝です。
左側が花市場、右側は青果と魚介類市場でした。
花市場も1Fが鉢物、2Fが切り花と別れていて
大きな市場です。市場前に来るとワクワク、ソワソワ感で
いっぱいです。遊園地に入る前の気分です。
ダイナミックなアレンジです。高さ1,2メートル位のクリスマスオブジェ、
台車に花を積んでの移動は、よく見る風景です。花市場特有の景色、
日本と同じ!!場所が変わっても親しみを感じます。
それにしても背の高い台車です。大量のモミを摘んで・
ガーベラはケースごと移動され お水につかりながらなので
お花にとっては最高の移動方法です。
生リンゴの着色です。着色されている花がとても
多い中、リンゴも寒いから生のままで日持ちがするんでしょうね。
まだまだ続きます・・・
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ミュンヘンに着きました。ニンフェンブルグ城です。
とにかく広い見渡す限りの広大な土地に緑が美しく、
気温も7~8度位。寒さに慣れているので気分は爽快です
当時の王様が結婚10年目に待望のお世継ぎが誕生したお祝いに
建てた宮殿との事でした。すでに女の子が誕生していたそうですが
その時のお妃様へのプレゼントは花束だけ・・
時代は変わっても 望みは同じなんですね
お城の中の天井のフレスコ画です。
ここは フラッシュをたかなければ 撮影はOK。
マナーは守りましょう
Bitte nicht benutzen ≪利用しないで下さい。≫
お部屋の中に当時の椅子が置かれていて このように
糸を貼って メッセージがありました。
庭園に流れる小川です。
そして 白鳥。童話の国らしく白鳥がぴったりです。
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ハイデルベルグ城へ行きました。
2度目ですが 前回は15年前舞い上がっていてあまり覚えていません。
ハイデルベルグは学生の街、丘の上にそびえ立つのがこのお城でした。
オットー・ハインリッヒ館というそうです。
沢山の神様がいらっしゃいます。
1階には、旧約聖書の英雄、
ヨシュア、サムソン、ヘラクレス、デイビッドの5人の像、
2階には、5つの徳(権力、聖書、愛情、希望)を象徴する像が
立っています。
3階には、農業神である土星、軍神である火星、愛と美の女神の金星、
技能神である水星、月の女神の像、
そして最上階には、太陽神と
神々の王といわれる木星を表す像が立っています。
お城から見える街並みです。赤い屋根がドイツを感じます。
お城と共に歩んできたりっぱな木でした。日本の神社にある杉の木のように
お城を守ってきたのでしょうか。。。
この落ち葉が皮のようになめらかなのに千切れないんです。
乾燥している土地らしく 色も鮮やかで落ち葉の標本のようでした。
町からお城を見た風景です。だんだん夕暮れになり
夕食の時間となりました。
夕食後、
お城は綺麗にライトアップされ お月さまも映り
やった!!!最高の写真となりました
興奮した2日目が終わります。
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