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2013年9月

演壇花

今日で今月の季節コースが終了しました。ご参加ありがとうございました。

来月はハロウィーンです。可愛いカボチャを使います

夕方 演壇のお花を作りました。

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枝を入れないで “秋っぽく、健康的な優しい色合い”との御注文でした。

ご予算も多く 少し華やかにさせて頂きました。

御注文 ありがとうございます。

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未来を担う・・・

今年も職場体験の学生さんがいらっしゃいました。

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お店の開店準備の店だしから切り花の水替え、接客、

そして御注文があった場合のアレンジ作りを体験して頂きました。

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予算を決めて“御用途、イメージ、イメージの色味、デザインの形・・・”

などを考えて頂き 制作して頂きました。

花材は各自で選び アレンジ制作は全く初めて。。という事でしたが、

こんなに個性的で素敵なアレンジが出来上がりました

若い学生さんに沢山の事を経験して頂く よい機会でした。

緊張しながら 終了でした。お疲れ様でした

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9月季節コース

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今日から季節コースが始まりました。

今月は「秋の植生」です。

福島・会津の“花職人・山内さん”が作られた りっぱなアスターを

メインに秋の自然風なアレンジにしました。

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秋の寄せ植え

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秋の山野草の寄せ植えです。

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そよそよしたタデ、イトススキなど、どこか はかなげな感じが

秋らしいイメージでいいですね。

 

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十五夜

今日は中秋の名月、十五夜です。
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ススキにお団子でお月見をしました

春のお花見に秋のお月見・・・ とても風流で 日本の風習に感激しますね。

お月さまとススキ、とてもぴったり合うと思います。

ススキの細長い穂の隙間から満丸お月様がちらっと見えて

絵になる風景ですね。

 

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お悔やみの花

この処 お悔やみのお花の注文が続いています。

よく「お悔やみに使ってはいけないお花があるんですか?」と

聞かれます。《①菊が入るか、②菊なしの洋風か、③洋風にバラが入るか≫

と大まかに分けるとこの3種類が“つぐり”で登場するお悔やみのお花の種類です。

お悔やみには菊が当たり前、と思われていらっしゃる方が以外と多いようです。

逆に年末になると数十年前のレコード大賞がテレビに流れてきて、やはり目がいくのは 

素晴らしく大きい花束。それに菊が当たり前のように入っていて。

この時代はお悔やみもお祝いも同じお花で

当時は花の種類が少なく 花もちが良いから菊が主役だったんでしょうね。

今では考えられません。

フラワーデザインの歴史は長いのに、日本での歴史って短いんだな~

と感じます。

そう思うと お悔やみのお花も故人や飾る方の好きなお花で良いような

気がします。そして その土地の風習に従うのも故人を思いやる表れでしょうか。

そしてお正月には昔から、花を仲立ちに心を伝えるしきたりがあり、お正月の祝い花に

象徴される意味があります。語呂合わせとして 

菊を「喜びが久しいと書く「喜久」に音が通じるからめでたいお花として

飾る風習があるようです。

菊も改良が進んで大輪菊の素敵な種類も増えています。

そんな菊の事を考えた重陽の節句でした

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今日のお悔やみのお花でした

 

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9月の花火大会・・・

9月の今日は時折 大粒の雨になり 勢いを増してきました。

こういう日は早く帰らなきゃ・・と思っていたら、

「ドォ~ン、ドドォ~ン」という音が聞こえるではありませんか

「花火??まさか・・こんな雨に・・そして9月だし」と思っていたら

花火でした。

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「横浜スパークリングトワイライト2013」という花火大会が横浜港で

開催されていました。

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残念ながら 雨で視界が悪く 花火も雲の中に入ってしまい

少し 顔をのぞかせるような感じでした。去りゆく夏・・・でした。

 

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お花はすっかり秋・・・

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山野草のキキョウです。

園芸種に比べると改良されていない分 自然な紫色が

美しく 優しい色合いです

「敬老の日」に合わせて 山野草の石付きが沢山入荷しました。

1点ものばかりですので お早めに贈られるのをお勧めいたします。

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